久々に!詩を発表しました。ユリイカ7月号に掲載されています。
ユリイカの方から「久々に詩はどうですか?」と依頼をいただき、「書けるかどうかよくわからないんですけど。。。」という情けない返事をしたんですが、翌日書き始めたら30分くらいで一気に書けちゃって、これはいくらなんでもおかしい、久々だから詩を書く頭になってないからかも、と思ってしばらく寝かせてたんですが、細かいところは直したものの、結局あまり変わらないので、そのまま載せることにしました。
詩は小説とはちがって仕事という感じではないのです。できるときはできるし、できないときはできない。人を楽しませよう、みたいなことはまったく考えてない(笑)。しかし、純粋な自己満足というのともちがって、どこかに届けたいという気持ちはある。
七夕の短冊みたいなものでしょうか。