「ユリイカ」の詩と、漢字の話

こんにちは。今日はひなまつりですね〜。
さて、ユリイカ3月号に詩「あたたかいものが海に降り注ぐ日に」が載っています。ほんとうに久々に書いたので、呼吸やリズムがなんだか以前と変わったような気がする。このところ自分には詩を書く資格がない、というか、詩ってなんだ?みたいな気になっていたけど、書いてみると興味深く、また書いてみたいと思いました。雑誌全体の特集は「諸星大二郎」。なんだか最近ごぶさたしてしまっていたけど、むかし好きだったなあ。。。
さて、うちの3歳児ですが、ついに漢字を書きました! といっても、実は2月スタートの戦隊シリーズシンケンジャー」が文字の力を使って戦うという設定になっていて、変身などのときに文字を書くのですね、シンケンレッドは「火」とか。娘はそれを覚えていて、ある日消火器を見て、「シンケンジャーのマークがある!」と言い、その後、「自分でも書けた」と言って、「火」という字を書いたというわけです。あと、「水」(かなり変形していますが)と「土」も書けます。こういうことになると一生懸命覚えるんだなあ。壁に貼ってあるひらがなの表は無視ですが。というわけで、アルファベットのsに続いて、書けるようになった文字は「火」ということになりました。ひらがなはどうなるんだ。。。?