エッセイなど

ほしおですー
いつのまにかもう冬。まわりの時間の流れにいまひとつ頭がついていかない昨今です。
「メフィスト」の最新号にエッセイを書いています。あと、少し前になりましたが、「DENTAL DIAMONO」という歯医者さん向けの雑誌の１１月号にもエッセイを書きました。
娘ももう３歳半となり、今はアルファベットのＳの字を「しおちゃんのマーク」と呼んで、看板や印刷物のなかに発見すると「しおちゃんのマーク、ゲット！」と叫んでいます。ただ、Ｎ、Ｚ、ひらがなの「て」なども、同じ形と認識している様子。くいっと曲がっていれば、向きも、直線が曲線かも関係ないのか？　さらに何日か前、自分でＳの形が書けるようになり、たいへん満足していました。
あと、夢も見るようになったのか、起きるなり「うちわみたいな形してるものに、顔がついてて、それがうわーってこっちに来て」などと言って泣いたりもします。どうなぐさめたらいいのか、よくわかりません。
昨日、米５キロが送られてきて、むかしは米の袋を持つたびに、これだけ痩せるのも、これだけ太るのもたいへんなことだ、と思っていたものでしたが、そろそろ１５キロになろうという娘を抱っこして走ったりもする最近では、５キロなんてたいした重さでもないような気がしたり。。。ああ、でも、それとこれとは全然別問題だな。